有限無限

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筆記具で書くこと VS IT機材で入力すること

現代はIT化の時代ですよね。
それに伴って人が得たものと失ったものってあるんじゃないかなって考えてたんですよ。

この前のブログエントリーにも、少し書いてやめたんですけど、文章を書くことって表現自体がもはや、違った感覚になっているのではないかと思うんですね。

たとえば小説家とか評論家など、物書きにかかわる人が、
画数の多い漢字を使って表現するときってどうなんだろうって思いませんか?

画数の多い漢字を使うような文章書く人ってさ、
『うぜーっ!! また画数多い字書くんかよ…』ってならないのかな。

画数多い漢字で多用されそうなイメージで選んでみました。
憂鬱って漢字、、、筆記具で書けば、10数秒かかるんですよね。

でも、パソコンで打ったら、YUUUTU+Enterキー一発でしょ。
ダラダラ打ち込んでも5秒くらい。

てことはさ、
自分の想いを文字化するときの速度やタイムラグによって、
表現に差がでるんじゃないの?って思ったんですが、、、物書きの人とか、文章メインで仕事してる人、、いたら教えてほしいです~~


ちなみに 鹿があつまって、 あらい と読むんだって。

たしかに、奈良公園で鹿に囲まれたら、そんな気持ちになる!!

 だって!!!

こんな字初めて見た!!

 

htmlで書ける漢字なのかなぁ…と思ってたら、ホンマにあった!!