■辞めてしばらく経ってから感じたこと/思うこと
・不安からの脱却
少しずつだけど収入が増え始め、支出の見通しが立ち始めたころ、
不安から脱却しつつあった。仕事が上手くいかなかったらどうしよう…
っていうのは今でもあるけど、搾取されて生きるよりは遥かにマシ。
・翌日が楽しみ・毎朝起きるのが楽しみ
自由業に定時などない。
働きたいときに働き、休みたいときに休めばそれでいい。
だから、何かにはまったら多少眠くても空腹でも、働いている。
自分の好きなことをしているから、朝起きるのがつらいと思ったことがない。
サラリーマンは、労働時間が給料に比例する。
はっきり言えば、自分の時間を切り売りしているだけで、
会社の業績に直結しなくてもいい。
・前職組織はもっと進化していくだろうと思ったが、驚くほど進化していない
むしろ退化していました。
取り扱い商品(製品)に対する考えも間違った方向に向いています。
将来私が間違っていると思うときがくるのかもしれませんが、
そこで働く視点でいわせてもらうと、間違ってます。
経営者目線でどれだけ正しくてもね。
・当時の上司/先輩や役員たちの現在
威張っていた役員たちも定年が来ればお払い箱。現在小汚い老人たちです。
元同僚にきくところ、有り余る時間をどう使っていいのかわからず、
会社に来て会議で威張ってるらしいです。
しかも現在では通用しない考え方や従来のやり方を、最前線で戦う若手に押付けて。
それで会社からおこぼれを貰って。はっきり言ってあいつらゴミです。
死んだ先輩社員は、、、います。
原因不明な死に方をした人2名、ストレス性の病気で死んだ人2名
そこまで自分を消しゴムのようにすり減らして生きる必要もなかったんじゃないの?
って疑問がぬぐいされませんが、、、
訃報を聞いたときはもったいないとしか思えませんでした。
・辞める前にもっと学べるものがあったんじゃないか?
ないです。
もちろん、もっと学んでおけば今の仕事に寄与することがあったかもしれません。
でも、学んだものが使えるかどうかは後にならないとわかりませんし、
辞めてから出会う仕事や内容を先に知ることの方が大事です。
辞めるなら早いうちに辞めればよかったと思っています。
以上、、、手短に(1)~(3)までまず書いたけど、
項目について詳しく書くのは今後書きます。